9月に植えられる野菜ってなに? 一覧まとめ!初心者にもおススメな野菜3選も紹介!

9月に植えられる野菜

9月に植えられる野菜一覧と、おすすめの野菜、また9月に野菜を植える際の注意点をまとめてみました。

まだ暑いけれど秋冬野菜の種植えスタート!9月に植えられる野菜は?

種まきの適期は基本的に春と秋。9月は秋の始まりですので、種植えできる野菜が数多くあります。

葉野菜

●チンゲンサイ
●タアサイ
●レタス
●アサツキ
●水菜
●高菜
●ほうれんそう
●白菜
●春菊
●葉ねぎ
●ニラ

根菜

●ニンニク
●大根
●二十日大根
●カブ
●にんじん
●たまねぎ

根菜の中には収穫が翌年の春になるものもありますが、ほとんどの葉野菜と一部の根菜は11月頃から収穫できます。

今回は上記の中から春菊、にんじん、ニラについて、植え方の注意点などを少し詳しくご紹介します。

9月に植えられる代表的な3つの野菜

春菊

春菊

春菊は種植えの時期の長い葉野菜のひとつ。春と秋の両方に種まきができますが、適期は秋で9月は秋の植え付けスタート時期です。

種を植えてから40~50日で収穫でき、株が大きく成長したら根元から抜かずに伸びた部分を摘み取りながら収穫。

収穫したあとも次々と脇芽が伸びて、半年以上も獲り続けられます。

長く収穫するには株をできるだけ大きくする必要がありますので、肥料は定期的に。

冬はビニールトンネルをかけるのがおすすめです。

水やりと肥料に注意すれば、害虫もつきにくく、初心者でも手軽に育てられます。

にんじん

にんじん

にんじんも春植えと秋植えのある野菜。秋植えは8月から行えますが、実はにんじんは乾燥や暑さに弱く、35℃を越えるカラカラの天気下で放置してしまうと、ほとんど発芽しません。

最近の猛暑を考えると9月からの方が無難でしょう。

ただ、最近の日本は9月でも暑さが厳しいので、種植え後は寒冷紗などで直射日光を避けた方が良いでしょう。

また、土が乾燥しないように水やりも忘れずに行います。

肥料が直接にんじんに触れると先が二股に割れてしまうことがありますので、原肥は施さないのがポイント。

肥料は追肥で条溝施肥します。

いろいろ気遣いが必要なにんじんですが、家庭菜園するメリットは葉を食べられること。根の部分に負けないほど栄養豊富ですので、ぜひお試しを。

ニラ

ニラ

レタスやチンゲンサイを差し置いてニラを取り上げる理由は、一度植え付けたら数年間収穫でき、しかも害虫の心配がいらないスーパー野菜だから。

ただし、1年は株を成長させる必要がありますので、翌年の9月まで大量に収穫するのはお預けです。

9月に種を植えたら、翌年の4月に3~5本ずつ束ねて定植します。

この間、肥料は1ヶ月に一度、水やりは冬でも1日一度行い、寒くなったらトンネルをかけます。

春菊と違って、すぐに大量に収穫できるわけではありませんが、異なるサイクルの野菜を複数植えることで、バラエティ豊かな収穫を楽しめます。

9月に種を植える場合の注意点は?

9月に種を植えるうえで、もっとも気をつけるべきは変わりやすい天候と害虫です。

天候を観察しながら対応する

9月は暦の上では秋ですが、実際には残暑で8月並みに暑い日も少なくありません。

暑さに弱い野菜は少し気温が下がってから植えるなど調整が必要です。

ただし、植え付けが遅れると結球しない白菜のように種植えの適期が短い野菜もありますので微妙な調整が求められます。

植えた種を台風から守る工夫を

9月は総じて台風の多い月です。せっかく種を播いても台風の暴風と大雨にさらされたら、種も新芽も吹き飛んでしまいます。

台風が来たら寒冷紗でトンネルを作ったり、芽の周りに土寄せしたりして種や芽を守りましょう。

害虫対策も忘れずに

白菜、チンゲンサイ、水菜などアブラナ科の野菜はもっとも害虫被害に遭いやすいことで知られています。

放置するとアオムシ、コナガ、ヨトウムシなどがついて、収穫する前に坊主にされてしまいます。

種植え後は防虫ネットなどでトンネルを作り、周囲をしっかりと土に埋めて虫が入らないようにしましょう。

害虫対策

夏野菜の処理と冬野菜の植え付けで忙しい9月。種植えの適期を逃さないよう気をつけて

1年中野菜を作っている人にとって、9月は夏野菜の後始末、土づくり、冬野菜の種植えなど、複数の仕事が重なる忙しい時期です。

種植えは適期が大切ですので、植え付け時期を逃さないよう注意してください。適期に植えられれば冬から春にかけての充実の収穫が楽しめます。

 

 

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